医療法人隼整会
院長紹介
新浦安整形外科クリニック
院長 遠藤 昭彦
(エンドウアキヒコ)
新浦安整形外科クリニック
運動機能を最大限に回復する
新浦安整形外科クリニックは、平成 6 年 5 月、JR京葉線 ・新浦安駅 に隣接しているショッパーズプラザ新浦安 6 階に開設しました。当院では、内科的治療を始め、理学療法、運動療法、矯正、装具等の保存的治療 に加え、高度な医療技術を駆使し「日帰り手術」を中心とした外科的治療を行うことで、運動機能を最大限に回復させることを目指しています。
「手術、しかも日帰りで・・・」ということで、患者さんや家族にとっては不安も伴います。主に麻酔の事や痛みに関することが多いのですが、日帰りでも安全に行える手術に限り、また、全身麻酔でもなく、手術後の痛みに関しては、痛み止めの処方等で対処が可能なもののみを対象としています。
患者さんの状況や不安の内容に応じて、十分に納得のいくまで説明し、患者さんが納得できない場合は日帰りでの手術は行いません。また、看護スタッフによる手術前・手術後のケア、自宅に戻られてからの電話での状況確認などで不安の緩和に努めています。
保存的療法では、消炎鎮痛を目的とした物理療法に加え、機能の回復を目的に理学療法士による運動療法を行っています。また、スポーツ選手に対しては、専門のトレーナーによるアドバイスや個々の状況に応じたプログラム作りも行っています。
今後も私達は、患者さんの生活の質を直接左右している運動機能の早期回復を第一に考え、スタッフ一同努めていくつもりです。
昭和55年 3月
順天堂大学大学医学部 卒業
昭和57年 4月
順天堂大学大学院医学研究科 入学
昭和59年 7月
米国ハーバード大学整形外科 研究生として留学
昭和62年 3月
順天堂大学大学院 終了(医学博士号取得)
昭和63年 7月
スイスバーゼル大学 臨床研究生として留学
昭和55年 5月
順天堂大学医学部整形外科 入局
昭和55年 7月 ~ 昭和55年10月
順天堂大学伊豆長岡病院 整形外科
昭和58年 1月 ~ 昭和58年 6月
柳橋病院 整形外科
昭和58年10月 ~ 昭和59年 6月
東京労災病院 整形外科
昭和61年 4月 ~ 昭和61年 6月
葛南病院(現 浦安市川市民病院)整形外科 医長
昭和61年 7月 ~ 昭和63年 6月
山梨県石和町立峡東病院 整形外科 部長
昭和63年 7月 ~ 平成 6年 4月
順天堂大学浦安病院 整形外科 講師
平成 6年 5月 ~
新浦安整形外科クリニック 開設
関節外科・外傷
スポーツ外科
一般外科
リウマチ
社)日本整形外科学会 整形外科専門医
社)日本整形外科学会 認定スポーツ医
社)日本整形外科学会 認定リウマチ医
日本リウマチ学会 リウマチ専門医
身体障害者福祉法指定医
技師装具等適合判定医